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やさしいお兄ちゃん(やさしいおにいちゃん) 概要 シンフォニアに登場した称号。 登場作品 + 目次 レジェンディア 関連リンク レジェンディア セネルの称号。 取得者 セネル 取得条件 ボーナス ▲ 関連リンク
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389 名前:Heartspeaks 教えてお兄ちゃん[sage] 投稿日:2011/03/23(水) 01 45 18.73 ID /Ug2ustY その夜、鳩子は数学の問題集を手に、兄・鷹司の部屋を訪ねていた。 「この辺が7.5cm、この角とこの角が1対2」 鷹司はガラスのテーブルにルーズリーフを1枚敷き、書き写した問題図に次々と数字を補っていく。 斜め向かいに座った鳩子がその様子をじっと見守る。 「ここまでは来れたけど、その先の持って行き方が分からない、と」 「うん」 「これは……はーん、そうか」 シャープペンをくるっと回して鷹司が言った。 「こっからここに補助線を引く。で、こっからここにも引く。交点を、えーとF、Gと来てるから、点Hとする」 「………」 「で、BHPの面積。Pはここから出発して、こことここでスピードが変わるだろ。だから場合を3つに分けて……」 正答を記したルーズリーフを胸に抱いて、兄の部屋のドアの前で鳩子は佇む。 (解いた……速攻だったよオイ。そのうちノーベル賞とか獲るんじゃないかなあの人。はあぁ惚れ直しちゃうぅ。 なんてったってあの補助線2本引き! 2丁補助線クイックドロー!! 三つ数えて振り向く間もなく撃ち抜かれました!! あぁぁ補助線いいなぁ補助線。私もお兄ちゃんに補助線引かれたいよー。『お前の頂点Hだな』って言われたいよおー!! それでそれで、2つの小円O,Pに外接したり、さ、三角形QPRをQPぁRしてもいいよ? いやむしろしなさい! 求めなさい!!) (でもねお兄ちゃん。私はお兄ちゃんに謝らなければならない事があるのです。 実は私……あの問題解けてました! 解法分かってました! 交わるとか接するとか言わせたくてわざと分かんないふりして持ち込みました!! うあああ今頃になってすごい罪悪感があぁぁ!! 私お兄ちゃんを試した! なんて罰当たりな真似を! バレたら絶対嫌われるうぅぅ!! ごめんなさい、お兄ちゃんごめんなさい! どんなおしおきでも受けます! 満貫払いでも営業停止処分でも喜んで受けます!! だから……私のこと、嫌いにならないでぇ……) そのとき不意に、背後でガチャッとドアが開いた。 (ぬふあうえおやゆよわほへーーーーー!!!!!) 「お、まだ居た」 「……なに?」 「さっきの問題な」 半開きのドアの向こうから鷹司は言った。 「多分、寺高の数学は、あそこまでややこしいのは出してこない」 「………」 「まぁ直前だしな。あれもこれもって気になるのは分かるけど、もうあんまり手を広げない方がいいぞ」 「……うん」 「基礎の復習でもして、楽に構えてろ。お前なら大丈夫だよ」 自室に戻り、震える手でシステム手帳に『大丈夫』と書き殴ると、鳩子はベッドに横たわった。 (はぁぁぁぁぁ!!! 優しい!! お兄ちゃん優しすぎるうぅぅぅ!!! そんなに優しくされたらいろんな液体が止まらないよ!! 自分を試そうとした邪悪な妹に返すいたわり!! 略して試しわり! チェストー!! 私もう真っ二つ! 割れ目が大変なことになってる!! そうだよね寺高であんな面倒な問題出ないよね! おさらいしながら試験日待ってる時期だよね! さすがです全面的に同意ですお兄ちゃん! 気が合うよね私達! 運命感じるよね! もう結婚しちゃえばいいんじゃないかな!! 『お前なら大丈夫』……『大丈夫』……『大丈夫』!! ウワアァァァ!! そうなんだ私大丈夫なんだ! こんな変態でも大丈夫なんだ! 夜這いかけても大丈夫なんだ!! ちっくしょう全裸にリボンだけ巻いてドア蹴破っちゃうぞオルアアアアァァ!!!) 「淡々と受験の追い込み、か」 軽く伸びをして天井を見上げながら、鷹司は独り呟いた。 「……ほんと、真面目なやつだよな。雑念なんかとは無縁っつーか」 終 戻る 目次 次へ
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285 :ふうりん :2006/11/25(土) 13 20 45.08 ID p74BlUvM0 麻奈の横に座っていたおにいちゃんは、びっくりした顔をしてじっと麻奈を見た。 それから横になったままだった麻奈を抱き起こすと、 おにいちゃんの膝の上に座らせてぎゅーっと抱きしめてくれた。 「麻奈・・いいの?痛くてもいいの?」 麻奈もおにいちゃんの首に手をまわしてギュッと抱きつきながら、 「うん・・。おにいちゃん大好きだもん・・。」 と返事をして、おにいちゃんのほっぺにチュッとキスをしてあげた。 あれから一週間程が経った。 おにいちゃんはまだ一回も入れてくれない。 でも毎日麻奈のあそこをペロペロしたり、指を入れて検査したりはしてくれる。 おにいちゃんは、検査の途中でいつも 「麻奈、大丈夫?痛くない?大丈夫?」 としつこいくらいに聞いてくる。 一回だけ、ものすごく痛くて麻奈が泣いちゃった事があるからなんだ。 おにいちゃんに「入れてみたい」って言った後、 「でもね、麻奈。麻奈がすごく痛がったり怖がったりすると、 おにいちゃんもつらくて悲しくなっちゃうからね。 ちょっとずつ、大丈夫かどうか検査したり試したりしてからにしようね。」 「うん!麻奈もおにいちゃんのが入るようにがんばる!」 っていうやり取りがあった。 287 :ふうりん :2006/11/25(土) 13 25 58.89 ID p74BlUvM0 次の日、おにいちゃんのをペロペロするのかと思ったら、 「お兄ちゃんのはいいよ。最近麻奈のお陰で調子がいいんだ。 今日は麻奈の検査だけしようね。」 って言われて、パンツを脱がされた。 昨日の事もあって恥ずかしがってる麻奈を見て、 「麻奈は本当に可愛いね。さ、ここに座って・・。」 と言って、手を引いてリビングのソファーに座らされた。 「お、おにいちゃぁん・・麻奈、今日はまだお風呂に入ってないよぉ。」 乳首をペロペロ舐められながらそう言うと、 「いいよ・・麻奈のあそこの匂い、いっぱい嗅ぎたいから・・。」 と言って、おにいちゃんは座っている麻奈の両足を大きく開いて持ち上げた。 前から思ってたんだけど、おにいちゃんはクサイのが好きみたい。 お風呂上りより、汗をかいた後の方がフンフン臭いを嗅いだり ハァハァ言って喜んでくれてるみたいに見える。 「いやぁ〜!おにいちゃんのばかぁ。」 M字開脚のような格好で、両方の膝を持って麻奈のあそこを じっと見ていたおにいちゃんが、 「ん?麻奈、ティッシュが付いてるよ。ちゃんときれいに拭いてるのかな?」 って言い出した。 288 :ふうりん :2006/11/25(土) 13 30 04.15 ID p74BlUvM0 恥ずかしくってたまらなくなった麻奈は、両手で顔を覆いながら、 「おにいちゃんのばかぁ〜〜!もういやぁ〜。」 と繰り返した。 あそこに顔を近づけてきたおにいちゃんが、 フンフンと麻奈のあそこの匂いを嗅いでいる。 おにいちゃんの鼻息があそこにかかってるだけなのに、 なんだかドキドキしてきちゃう・・。 「あれあれ?麻奈はおもらししたのかな?」 「お、おもらしなんてしてないもん・・・!」 でも、確かに濡れている感じがして、あそこに鼻息が当たるとすーすーした。 おもらしなんてした覚えはないのに・・。 あまりの恥ずかしさに、 「恥ずかしいよぉ・・・。もぉだめぇ。」 と言いながらおにいちゃんの頭を軽く押してみた。 「麻奈はえらいね。おにいちゃんのお手伝いをしたいんだね?」 おにいちゃんはそう言うと、麻奈の手を取ってそれぞれの膝を抱えさせた。 「やだぁ。いっぱい開いちゃうぅ。」 顔をぷるぷると振りながら自分で自分の両膝を持ち上げたまま、 足を段々と閉じようとしたその途端、 「ああ・・・っ!」 指におもらしのお汁をつけたおにいちゃんが、 麻奈のお豆をキュッとつまみ上げた。 291 :ふうりん :2006/11/25(土) 13 34 47.79 ID p74BlUvM0 腕にも足にも力が入って、元のように大きく開いてしまう。 「ん・・あぁ・・や、だぁ〜〜。」 おにいちゃんはキュッ、キュッと親指と人差し指でお豆をつまみ続けてる。 「あ・・あ・・あぁ〜〜〜ん!」 「麻奈・・おもらしするなんて素敵だよ・・可愛いよ・・。」 お豆をこすりながら麻奈の顔を下から見て、乳首をちゅーっと吸ってきた。 「お、おもらし・・じゃ・・ない・・もん・・。」 「いいよ麻奈。おもらしいっぱいして・・。」 両方の乳首を代わる代わる吸ったり舐めたりしていたおにいちゃんが、 「麻奈のおもらし舐めてみるね。どんな味か確認しなくっちゃね。」 と言い出した。 ものすごく恥ずかしくなった麻奈は、 「いやぁ〜。おにいちゃん、おしっこなんて舐めちゃだめぇ〜。」 と、必死で足を閉じようとした。 「知らない間におもらしするなんておかしいだろ? ちゃんと舐めて検査しないとね。」 「だって・・汚いもん・・。」 「麻奈のおもらしが汚いわけないだろ。心配しないで大人しくして・・。」 「でも・・恥ずか・・あっ!・・あ・・あぁ〜〜!」 おにいちゃんは本当に麻奈のおもらしを舐めだした。 お豆やその下にまで舌を突っ込まれてクチュクチュという音が聞こえてる。 292 :ふうりん :2006/11/25(土) 13 40 49.95 ID p74BlUvM0 「や・・ぁ・・ぁあ〜〜〜。」 ピチュッ、ピチャッ、クチュッ・・・ 「麻奈・・美味しいよ、麻奈のおもらし美味しいよ・・。」 「やっ・・!やぁ・・ん・・。だめぇぇ〜〜。」 自分でも分かるくらいたくさん出てくる感じがする。 おにいちゃんがお豆やあそこを舐めれば舐める程、どんどんお尻がヌルヌルして あそこがジンジンと熱くなってきた。 「おに・・ちゃ・・あ・・あっ・・・あ〜〜っ!」 麻奈の喘ぎ声とピチャピチャという音だけがリビングに響いてる。 おにいちゃんはお豆を舌で突付いたり、早く舐めたり強く舐めたりしながらゆっくり あそこの穴に指を入れてきた。 「ん・・・はあ・・ん。」 穴の壁をこすりながら、ゆっくりゆっくり少しずつ入って来る。 指1本だけだと痛くないけど、2本になると違和感というか圧迫感がある。 「あふ・・・ん・・。」 それでもお豆の刺激による快感が大きくて、 3本目の指の挿入をかろうじて受け止められた。 「麻奈・・麻奈・・3本も入ってるよ・・。」 おにいちゃんはさっきよりも夢中になって、お豆やおしっこの穴を舐めている。 クチュクチュ、ピチャペチョ・・という音が、さっきより大きく早く響いてた。 294 :ふうりん :2006/11/25(土) 13 43 33.02 ID p74BlUvM0 「ヌルヌルでいっぱい入っちゃうよ。すごいよ麻奈・・。」 「いや・・いや・・・あぁ〜〜っ!」 いつの間にか、両手は膝の下から太ももの内側に移動していた。 自分で自分の太ももを内側から押さえ込んで、M字に大きく広げてる。 「ああ・・・!もぉ・・だめぇ〜〜!!」 ジンジンと熱くなったお豆と心臓が、恥ずかしいって気持ちを 完全に忘れさせてしまったみたい。 ぐちゅっ、ぬちゅっ、ぴちゃっ。 お兄ちゃんの3本の指は、第二関節くらいまで出し入れや回転を繰り返している。 「はあ・・ああ・・・んん・・・!!」 おにいちゃんの舌が、お豆をくるくるぴちゃぺちゃと舐める度に電気が走り、 声が出てお尻がカクカクと揺れていた。 「麻奈の格好素敵だよ・・すごいHでいやらしいよ・・。」 「ん・・ん・・やだ・ぁ・・あ・・・っ!」 お尻を突き出して自分で大きく足を広げ、あそこはもっと広がって丸見えになっていた。 あそこからは常におもらしのお汁が出続けている。 おにいちゃんのヨダレも混じってリビングのソファーはベチャベチャになっていた。 「あっ・・あぁ・・もぉ・・!ああ〜〜〜。」 おにいちゃんの舌と指の動きが一層早く、強くなった。 297 :ふうりん :2006/11/25(土) 14 23 38.06 ID p74BlUvM0 「だめ・・だめ・・あ・・あ・・・!!い・・いっちゃ、いっちゃうぅ〜〜〜!!」 頭のてっぺんまでビリビリと電気が走って真っ白になる。 その時だった。 おにいちゃんが指をいつもより奥に突っ込んだのだ。 「いやーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」 自分でもビックリするような大声で叫んでしまった。 「ご、ごめん麻奈。ごめん!!」 慌てたおにいちゃんは、すぐに指を引っこ抜いた。 「ごめん麻奈。ごめんね。大丈夫!?」 じーんとした感覚と、鈍い痛みが下腹部のもっと下から響いていた。 「うっ・・うっ・・痛いよぉ。あそこ、痛いよぉ・・!!」 両手でお腹を押さえたまま、麻奈は大声で泣き出した。 実際は痛みもあったけど、驚きとショックの方が大きかったのだ。 「おにいちゃぁん、痛いよぉ。ああ〜〜〜ん!!」 おにいちゃんはうろたえながら、それでも麻奈を抱き上げて自分の膝の上に座らせた。 「ごめんね麻奈。ほんとにごめんね。」 優しく頭や背中を撫でられていると、だんだんと痛みも気持ちも落ち着いてきたようだ。 ひっくひっくとしゃくり上げながら、 「おに・・おに・・ちゃん。麻奈・・どうしたの?」 「おにいちゃんがちょっとやり過ぎちゃったんだ。ほんとにごめん。」 「な、なに・を・・?」 おにいちゃんの胸にもたれてしゃくり上げながら、そっと顔を見上げてみる。 299 :ふうりん :2006/11/25(土) 14 31 07.31 ID p74BlUvM0 おにいちゃんは麻奈の涙を丁寧にぬぐいながら、 「あのね・・。」 と話し出した。 おにいちゃんのお話は、学校の保健体育で聞いた覚えがある話だった。 自分にも「しょじょまく」と言われるものがあると知り、驚きを隠せない。 保健体育の先生の話なんて、所詮他人事というか、 ただの知識でしかなかったのだ。 「・・・・・」 「ごめんね麻奈。ちゃんと説明しておけばよかったね。」 いくら麻奈だって、しょじょまくがどういうものかぐらいは知っている。 これが破れちゃうと「しょじょ」じゃなくなって、 おとなの女の人になっちゃうんだよね・・。 「・・・おにいちゃん・・・。」 「ん?まだすごく痛む?大丈夫か?」 「うん・・ちょっと痛くてじんじんする。」 「ほんとにごめんね麻奈。今日はおにいちゃんと一緒にもう寝ようか。」 「うん・・あのね。」 「ん?」 「痛くてビックリしちゃったけど・・麻奈、おにいちゃんがいい。」 「え!?」 「また泣いちゃうかもしれないけど・・・おにいちゃんはいや?」 「嫌なわけないよ!うれしいよ!!」 おにいちゃんは大声でそう言うと、麻奈をぎゅーっと抱き締めてくれた。
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ァzェ㍉tx 斗竺三ユ(゚)(゚) よろしくニキー ィ升zァ-‐ '_,.二`ヽ 羽㍉{ r'升三ニ〕ノ __,. -─ァ ハ`ヽ三㌻ γ⌒ア´ \ j f `ー、_} ) {../ └\ j .Kノ/ / ノ - 、 ┐ } r'´ ヽ { / / ノ { } /`ー 、`ヽ ノ / \ ー ' } } Y γ } ,. - イ > '´I  ̄ )/^ヽ、_.ノ .ノ / ノ { }/ ゝ-イ } },. -く / / ノ { j ___j`ヽノ ノ , ,.ィ^ヽ. { / / ,. へ、 { r \ }^厂} ..} ,. <ニ>' } / / ノ{ ` } .ノ }⌒ヽ ノ ,. <ニ>''´ j! { V´ `ヽ乂 ノr'ー- .,}\_ j ,. <ニ>''´ / Y / i / イ{ `ヽ ヽ ,. <ニ>''´. / / λ } / i / { i / } }`ヽ} ,. <二>''´_ ゞ{ i { }_ノ ,{ i/ ゝ.,___ノ \ __ノ__\__,. <ニニ / \ ヽト、} / } / } /⌒¨¨¨`ヽ、 /  ̄ `¨¨ / Y / ノ ./ / / ヽ-} } { ji /} { ノ ノ ./} ノ ./ {ノ ヽ // ※何の変哲もない野球馬鹿 .「 / / } / / .{ ノ\ ______ / / ※よく見てはいけない物を見てしまう }、 イ / } / / Y / / { / } /r'´ | ,.ィ / ノ /{ ..} ./ ノ ', | / ノ r-'´ ノ´ ,. -‐ ''~ ', { }', ./ { ', r' | .| / i// ̄ ̄ ̄ ̄ ',{ .. | ',/ .', _ノ .| / / j! T\ | ', } ',/ .|/ / 名前 やきうのお兄ちゃん 原作 2ch なんJ 出演物語数 2 怪物アイドル 原住民編 来海えりかと同じチーム1 いわゆる2世芸能人として登場 +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く やる夫達は日の出高校で甲子園優勝を目指すようです 湖南学園の野球部員として登場 野球大好き野球バカ +ネタバレ注意 ネタバレはここに書く
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僕の名前はピカチュウ。僕には二人の弟がいる。 上のピチューはしっかり者で、下のピチューはやんちゃな性格。 かわいい弟たちだけど、最近ちょっと嫉妬してる。だって……。 「あーっ!兄ちゃんまたおねしょしてるー!」 「わわっ!そんな大声で言うなよぉ!お前だって昨日おもらししただろ!?」 「おねしょはしてないもんねー♪」 「うぅ……ぐすっ……ぼくだって……おもらし……しないのに……!」 いつもこんな調子で、僕がなだめに行く。 「ほらほら、からかわないの。おむつ脱いできれいにしよう。ねっ?」 「ぐすっ……ピカチュウ兄ちゃん……。」 おむつを脱がせて、体を洗って、「気にしないで」って慰める。いつものことだから、もうすっかり慣れた。 下の弟はあまり気にしないタイプだから、慰めるより「我慢しないでトイレに行くように」って注意するんだけど。 ガチャッ 「おはよう、みんな。」 僕たちのご主人は、15歳の女の子。色々な町を巡って、みんなで旅をしている。 バトルなしの、のんびり平和な旅。トレーナーらしくはないかもしれないけど、僕は今の生活が大好きだ。 「「おはよう、ご主人!」」 「あっ……。」 二人が真っ先に飛びついて、ご主人が笑顔で受け止める。 さっきと同じように「兄ちゃんがまたおねしょした」と言われて、「だって……」と俯く上の弟。 それを「よしよし」と言って、二人の頭を撫でるご主人。 (いいなぁ……。) 僕もあんな風に、ご主人に飛びついたり、抱っこしたり、なでなでしたりしてほしい。 「ピカチュウ、いつもありがとうね。さすがお兄ちゃん!」 「う、うん。」 そう。僕はお兄ちゃんだから。もう、弟たちみたいに甘えることはできない。昔、あの腕の中は、僕だけの場所だったのに。 僕の嫉妬の理由は、そういうことで。 それがヘンな方向に行って、僕は最近、おむつを穿いている。もちろんみんなには内緒で、弟たちのをこっそりと。 数が減ってるってバレてないかな……。 「んっ……!///」 しゅっ、しゅぅっ……しゅいいぃぃぃーーー……じゅわああぁぁーーー…… 「はぁ……///」 あぁ、気持ちいい。 弟たちがおむつにおねしょやおもらしをするときって、いつもこんなに気持ちいいのかな。それとも、僕がヘンになっちゃった? (スッキリした……早く片付けなきゃ。) バレないうちに片付けて、あとはいつも通り。それを夜中やお留守番の間にするようになって、もうしばらく。 イケナイことだと分かっていても、止められない。恥ずかしくて、気持ちよくて、不思議な感覚が癖になっちゃって。 ピチューサイズの小ささでギリギリだから、いつも溢れる寸前まで……というか、たまには床に溢れちゃったりして。 それが余計に弟たちに近づいていられるような、ご主人の傍にいられるような気がして。後始末も、嫌じゃなかった。 そしてある日、事件は起こった。 「あーーーっ!!」 下の弟の叫び声で、ご主人が1階から駆け上がってきた。 「ど、どうしたのピチュー!?」 「ピカチュウ兄ちゃんがおねしょしてる!」 「そんな大声で言ったら、兄ちゃんがかわいそうだよ!」 「だってボクでもしないのに、ピカチュウ兄ちゃんがおねしょするなんて!」 「うぅ……ぐすっ……うえぇ……!」 なんでこんなことに。いつもおむつに、わざとおもらししてたから? けど、進化してから今までずっと、おねしょなんてしたことなかったのに。 起きたらお布団が濡れていて。足も、お尻も、背中も、ぐっしょり濡れていて。 心臓の音がドキドキ速くなって、パニックになっていたら、二人が起きていたのに気付かなくて。 そりゃそうだよ。いつもなら僕のほうから起こしに行って、おむつのお世話をしているんだから。 「どうしたの、ピカチュウ?怖い夢でも見た?」 「うぅ……うわぁーーーん!!」 大声を上げて泣きじゃくる僕を見て、驚いた様子の弟たち。 弟ができてから、こんな大声で泣いたのは初めてだ。いつも他人の失敗をからかってくる下の弟も、さすがに黙り込んでいた。 「とりあえず、シャワー浴びてきれいにしよう。ねっ?」 涙とおしっこでびしょ濡れの僕を、ご主人が抱きかかえる。ずっと我慢してきた久しぶりの抱っこが、こんな形になるなんて……。 じゃーーー…… 「ごめんなさい……ごめんなさい……!///」 体を洗ってもらいながら、謝り続けた。ご主人が「気にしないで」って言っても、ずっと。 シャワーのお湯と涙と一緒に、僕のちんちんからはまだ、ちょろちょろとおしっこが出続けていた。 その日から僕は、おねしょをするようになった。 「とりあえず」ということで、弟たち用のおむつを穿くことになったけど、まさか「実はこっそり穿いてました」なんて言えなかった。 そして、ある日の朝。 「うわぁー……すっごい雪だねぇ……。」 「ボク、お外行きたい!雪遊びしたい!」 「ぼくも!」 外は一面の銀世界……この町ではいつものことなんだけど、今日はまた一段と積もっている。 「雪遊びなんて久しぶりだなぁ。ピカチュウも行くでしょ?」 「うん!」 今日は珍しくおねしょをしなかった。なんだかいいことがありそうな気がする。 公園にやってきた。 道路は除雪されていたけど、公園は雪がどっさり積もっている。雪だるまが作り放題って感じだ。 「「わーーーい!」」 「あんまり遠くに行かないでねー!」 ご主人と僕は、ゆっくり歩いて二人の後を追う。といっても、僕はご主人の肩に乗っているんだけど。 ……本当は抱っこがいいけど、弟たちに見られると恥ずかしいんだもん。 ぶるっ…… 雪の寒さで冷えたせいかもしれない。 このとき僕の頭の中は、ある欲求で満たされていた。 (トイレ行きたい……。) おしっこがしたい。今すぐに。 弟たちを見るより先に、公衆トイレを探す。 あった。隅のほうに、公園の物とは思えないほどきれいな見た目の公衆トイレが。よく見るとこの公園自体、かなり新しいみたいだ。 けど、言えない。「トイレに行きたい」って、たった一言が。あのおねしょをしてから僕は、そういうことが恥ずかしくなってしまって。 「シーソーやろう!」 片方に弟たち、もう片方に僕が乗って、重さのバランス的にはちょうどいいんだけど……。 「そぉーれっ!」 バタンッ! 「うわぁっ!」 下の弟が思い切りジャンプして、勢いをつけてきた。やんちゃな子はこういうことをする。 じゅじゅっ (ひぃっ!?) い、今、ちょっと出た。ちびった。 思わず片手でお股を押さえるけど、それで安定しなくなったところに、さらにもう一発。 「そぉーれっ!」 バタンッ! しゅいいぃぃ…… やだやだ、このままじゃ、こんなところで……。 今シーソーは、僕が乗っているほうが上にある。板が下り坂になって、僕のおしっこが雪を溶かしながら流れていく。 「次、ボクそっちがいい!」 えっ。 だめだよ。こっちに来たら、見られたら。溶けた雪とか、臭いとかで、おちびりしたってバレちゃうよ。 「も、もうシーソーは止めて、別の遊びしようよ。」 「そうだよ!あんなに飛び跳ねて、一緒に乗ってて怖かったんだから!」 「あれっ?二人とも怖いの苦手だっけ?」 「お前の遊び方が危ないんだよ!」 「アハハ……ほら、こんなに雪が積もってるんだし、雪だるま作りとかどう?」 「やるー!」 よかった、これでバレずに済む……。 ここで、僕たち兄弟のおむつ事情について説明しておこうと思う。 上の弟はおねしょをするから、夜寝る前に。下の弟はおねしょはしないけど、おもらしをするから昼間遊んでいるときに。 つまり今、下の弟だけがおむつを穿いている。そして雪だるま作りに夢中で、さっきからずっと体をモジモジさせている。 まぁ僕も、さっきから、じっとして、いられ、ないんだ、けど。 (おしっこ、おしっこ、おしっこ。) 僕の考えが移ったかのように、モジモジしていたピチューの動きがピタッと止まると ぶるっ……と震えて、おむつがわずかに膨らんで垂れ下がった。遊びに夢中でおもらしをする。幼い子によくあることだ。 「ピチュー、今おもらしした?」 「だって、雪だるまもうちょっとだったんだもん……。」 上の弟は優しくてしっかり者。一方的にからかったり責めたりすることはなく、走ってご主人を呼びに行く。 「じゃあ、私はピチューのおむつ替えしてくるから。二人はおトイレ大丈夫?」 「うん。ぼくは大丈夫。」 「えっ、あ……うん。僕も、大丈夫。」 「じゃあ、ここで待っててね。すぐに戻るから。」 ご主人は行ってしまった。正直に言うと、僕も一緒に連れて行ってほしかった。 もう、我慢できない。おしっこがしたくてたまらない。じっとしていられない。 けど、弟が「大丈夫」って言うから、お兄ちゃんの僕が「我慢できない」なんて、恥ずかしくて言えなかった。 どうしよう。いつになったらトイレに行けるんだろう。おしっこができるんだろう。もう……限界だよぉ……。 「ピカチュウ兄ちゃん、トイレ行ってきなよ。」 「えっ……?」 「ずっと我慢してたんでしょ?ごめんね。ピチューの前で言ったらどうなるかって思うと、なかなか言えなくて……。」 「けど、一人にするわけには……んぅっ!」 しょろっ…… おしっこが溢れてきて、弟の目の前だっていうのに、僕は必死で我慢した。両手で前を押さえて、足踏みをして、体をくねらせて。 「僕は大丈夫だから、早く!このままじゃ、おもらししちゃうよ!」 「……ごめんっ!///」 弟の優しさに心から感謝しながら、トイレに向かって走りだした。 けど、走れたのもほんの少しだけ。我慢しすぎて膀胱がパンパンで、お腹が痛くて重い。雪で足が埋まるし、とても走れる状態じゃなかった。 一歩歩く度に、両手が濡れていく。僕のお股の小さなホースはもう、全然言うことを聞いてくれない。 (僕もおむつ穿いてくればよかったのかな……。) そんなことを考えた瞬間。 しゅいいぃぃぃーーー…… 「あ、あぁ。」 本格的に我慢できなくなってきた。もう、どうせ足踏みしても、股間を揉みしだいても止まらないのは分かってる。 どれだけおちびりしようが……いや、おもらししようが、歩き続けるしかない。僕はお兄ちゃんなんだ。少しでも、トイレでするんだ! けど、だめだった。 我慢の限界が、訪れた。 ぷしゃぁっ! 「あぁっ!///」 じょぼぼぼぼぼぼぼ……びちゃびちゃびちゃ…… まるで決壊したダムのように、勢いよく溢れ出すおしっこ。 色も臭いも濃くて、ずっと我慢していたんだって、改めて思う。足元の雪を溶かして、周りには湯気が立っていた。 しょろろろろろろ……しょわあぁぁぁーーー…… まだ出てる。もういいや……。あとはもう、力を抜いて、思う存分、好きなだけ出した。 「ピカチュウ兄ちゃん!」 振り返ると、僕を送り出してくれた、弟の声。こっちに向かって走ってくる。 下を見ると、おもらしし続けながら歩いた跡がハッキリと。僕の尻尾のように、黄色いおしっこの線が伸びていた。 それも思ったより短くて、かなり長く歩いていたつもりだったけど違った。まだ、トイレまで半分ってところだった。 「ピカチュウ兄ちゃん、大丈夫……?」 「アハハ……ごめんね、ピチュー。僕、おしっこ間に合わなかったよ……。」 「兄ちゃん……よし!ちょっと待ってて!」 弟は公衆トイレに向かって走っていった。これじゃあ、僕のほうが弟みたいだよ。 公衆トイレ 「ご主人!ピカチュウ兄ちゃんが!」 話を聞いたご主人と弟たちが戻ってきた。 「ピカチュウ、大丈夫!?」 「ご主人……。」 高く積もった雪の中、僕の足元だけ溶けて、濃い黄色に染まっていて。 周りはおしっこの独特な臭いで一杯で、僕の両手と下半身はびしょびしょ。 何があったか、自分の口で言うなんて、恥ずかしくて絶対にできなかった。 「ごめんなさい……ごめんなさい……!」 ただ、おねしょをしたあの日のように、謝り続けることしかできなかった。 「ピカチュウ……。」 ギュッ 「ご、ご主人……?///」 「ごめんね、気付けなくて。あんなことがあったばかりなのに、お兄ちゃんだから大丈夫って、勝手に思い込んでた。」 「だめだよ……僕、おもらしして……汚いよ……。」 「汚くないよ。ピカチュウは私の大切な家族だもの。」 「ご主人……うぅ……うわぁーーーん!!」 あれから僕は、おねしょに加えて、おもらしも多くなった。 「ね、ねぇ。ピチュー、まだ……?僕、もう……。」 「待って……もう少しで、出そう……!」 もう少しって、言ったって。 しゅいいぃぃぃーーー…… 僕は、もう……我慢、できない……。 「んっ……!出たぁ……///」 「僕も……出た……///」 じょぼぼぼぼ……びちゃびちゃびちゃ…… 「この音……まさか!」 ガラガラガラッ!ビリッ!……ジャーーー…… ガチャッ 「あぁ、すごい水たまり……。」 「うぅ……うえぇ……!」 「ご、ごめん!ぼくが先に代わってれば……。」 「兄ちゃんたち、どうしたのー?」 「あっ!お前は見ちゃだめ!」 「ピカチュウ兄ちゃんがまたおもらししてる!ご主人ー!」 こうして、おもらしもおねしょも弟たち以上に多くなってしまった僕。 ご主人に相談した結果、昼間もおむつを穿くことになった。最初は断ったけど、ポケモンセンターの中だけならってことで納得した。 僕たち兄弟の事情をジョーイさんに話して、しばらくはこの町にいることにした。 おしっこをしたくなりやすい寒い環境に慣れれば、他の町に行っても心配ないはず……ということらしい。 おもらしやおねしょで床やシーツを濡らしても、ジョーイさんとタブンネたちが助けてくれるから安心だ。 その日の夜。 ポケモンセンターの部屋で、全員座って話し合い。 「さて、これで全員一日中おむつを穿くことになったわけだけど、今後の目標について!」 「弟くんピチューは、我慢して遊びに夢中にならないで、ちゃんとおトイレに行くこと。」 「お兄ちゃんピチューは、寝る前は必ずおトイレに行って、焦らずゆっくりおねしょを治していこう。」 「ピカチュウは、おトイレまでおしっこ我慢できるように頑張ろう。おねしょは焦らなくていいから。」 「「「はーい!」」」 「あと、ピカチュウ用サイズのおむつも買っておいたから、今夜からはこれ使ってくれる?」 「あ、ありがとう!///」 こうして、自分だけのおむつを手に入れた。おむつだから恥ずかしいはずなのに、なんだかとっても嬉しかった。 夜9時。弟たちはすっかり眠ってしまった。 ポケモンセンターのお部屋にはトレーナー用とパートナー用、2つのベッドがある。 いつもはご主人のベッドに弟たちが一緒になって、僕は一人で寝ているんだけど、今日は違った。 僕とご主人はベッドの中、ランプの灯りに照らされて、顔を合わせている。 すごく久しぶりで、懐かしい感じ。弟たちが生まれる前は、いつもこうだった。 「ねぇ、ご主人。なんで今日は僕と一緒に寝てくれるの?僕お兄ちゃんなのに。」 「私、やっと気付いたんだ。ピカチュウの最近の失敗と……おむつの減り方を見て。」 ギクッ! 「えっ、あ、あの、それは、その……///」 「ピカチュウ、最近こっそりピチューたちのおむつ使ってたでしょ。減り方が不自然なときがあったもの。」 「もしかして、おしっこしてた?」 「……うん///」 「そっか、やっぱりね……あっ、実際その場を見たわけじゃないから、そこは安心してね。」 「それにあのおねしょに、おもらしに、最近のおトイレの失敗の多さ……寂しかったのかなぁって。」 僕は何も言わず、ご主人は話を続ける。 「お兄ちゃんだから大丈夫って思いこんで、ピチューたちばかり構って。きっとたくさん我慢してたんだよね。」 「だから……今までごめんね、ピカチュウ。」 「……ご主人に、甘えたくて。」 「昔みたいに、構ってほしくて。抱っこも、なでなでも、してほしくて。けど、僕はもう、お兄ちゃんだから。」 「なのに最近、ピチューたちに嫉妬するようになっちゃって。ご主人の腕の中は僕だけの物だったのに、って。」 「そっか。それでおむつにおもらしして、ピチューたちの気分を味わおうとして。」 「うん。そしたら、まさかおねしょするなんて思わなくて。トイレに行きたいって言うのも、恥ずかしくて。」 「公園でおもらししちゃったのは、恥ずかしくて言い出せなかったからなんだね。話してくれてありがとう。」 全部。伝えたいことは、全部伝えた。あとは、やってもらうだけだ。 「ねぇ、ご主人……抱っこして///」 「フフッ、言うと思った。」 優しい温もりが、体中を包む。 「あと……なでなでも///」 「よしよし。」 気持ちよくて、このまま眠ってしまいそうになる。けど、そんなのもったいない。 「もっと、もっとやって。二人にやってるみたいに。僕、ずっと我慢してたんだよ?寂しかったんだよ?」 「分かった。ピカチュウが眠くなるまで、一杯甘えていいよ。さぁ、おいで。」 「よしよし……頑張ったね、ピカチュウ。ありがとう。」 「これからは、あなたも遠慮しないで。お兄ちゃんだって甘えていいんだから。」 「ごしゅ……じん……。」 (おやすみ、ピカチュウ。甘えん坊なお兄ちゃん。) 翌朝。 ご主人はいない。朝ご飯の支度をしているんだと思う。それよりも……。 「えっ、じゃあ今日おねしょしたの、僕だけ……?///」 「うん……なんか、ごめんね?」 「もちろんボクはしてないよ!というわけで!」 「なぁに?」 「ボクがピカチュウ兄ちゃんのおむつ替えてあげる!」 「な、なんで!?///」 「ボクたちのほうがおむつの先輩だからねー!」 おむつの先輩って、何それ……。 「兄ちゃんもやろうよ!おねしょしなかったんだし!」 「まぁ、ご主人は1階で忙しいし、ぼくもちょっとやってみたいかなー……なんて///」 「そんなぁ!?///」 上の弟は注意して止めてくれると思ったのに、まさか乗り気だなんて……。 「はーい、脱ぎますよー。足開いてー。」 「や、やめてぇ……!///」 それから数ヵ月。 相変わらず、おねしょもおもらしも続いている。ただ、少しだけ変化があった。 朝 「ピカチュウ兄ちゃん、ちんちん拭くよ。」 「うん……///」 弟たちにおむつのお世話をされるのは、すっかり慣れた。もちろんこれまで通り、僕も二人のお世話をやっているけど。 夜 「やだ!今日はボクたちがご主人と寝るの!」 「僕だよ!昨日も今日もなんて、ズルいよ!」 「ほらほらケンカしない!順番にって決めたでしょ?」 「そうだよピチュー。今日はピカチュウ兄ちゃんの番。ぼくたちは隣のベッドだよ。」 「むぅー……分かったよぉ。」 「いい子いい子。さぁ、おいでピカチュウ。」 「やったぁ!///」 こんな感じで、ご主人と一緒に寝る順番は交代に。お兄ちゃんだからって関係ないもん! 小さな声で、そっと呟いた。 「ご主人、なでなでして。」 「フフッ、よしよし。」 これからは、大好きなご主人に思い切り甘えてやるんだ! ……おねしょとおもらしは、心配だけど。
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お兄ちゃんと一緒をお気に入りに追加 情報1課 <お兄ちゃんと一緒> #bf 外部リンク課 <お兄ちゃんと一緒> ウィキペディア(Wikipedia) - お兄ちゃんと一緒 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <お兄ちゃんと一緒> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <お兄ちゃんと一緒> #blogsearch2 成分解析課 <お兄ちゃんと一緒> お兄ちゃんと一緒の60%は歌で出来ています。お兄ちゃんと一緒の26%は株で出来ています。お兄ちゃんと一緒の8%はかわいさで出来ています。お兄ちゃんと一緒の5%は大阪のおいしい水で出来ています。お兄ちゃんと一緒の1%は欲望で出来ています。 報道課 <お兄ちゃんと一緒> 少女マンガとは思えない容赦ない展開が続く…『偽りのフレイヤ』の7巻が発売された今、作者・石原ケイコさんが語れること - ダ・ヴィンチニュース 「これは縁起がいい!」たった1匹で見つかった生後1週間の子猫は、珍しい茶トラの女の子 即決でうちの子に(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「撫でさせて!」諦めない赤ちゃんと軽くあしらう“兄猫”の攻防戦にほっこり…結末を飼い主に聞いた(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 吉本興業史上、最長構想期間4年。NON STYLE 石田明がオリジナル脚本・演出を手がけるNEW STYLE舞台!「結 -MUSUBI-」上演決定のお知らせ - PR TIMES 「OCTPATHは永遠です!」 『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』出身の8人が待望のデビュー!(S Cawaii) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【業界初】犬猫の兄妹家族を繋ぐ #ハッシュタグの文言を12/1からプレゼント開始 - PR TIMES 『イン・ザ・ハイツ』木村昴インタビュー&観逃がせないポイントを紹介! - スクリーンオンライン 冬の寒さを吹き飛ばす「生きる熱さ」をお届けします! ミュージカル『フィスト・オブ・ノースター 北斗の拳』小野田龍之介、一色洋平、百名ヒロキインタビュー - http //spice.eplus.jp/ 大阪発5人組バンド・ソウルズが羽ばたく、夢半ばの人々へ捧げるメジャーシングル「feel」 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー <AKB48〇〇な2人を深堀り>甘え上手な久保怜音、アニメが生き甲斐の大盛真歩 - MusicVoice 前田旺志郎 「まえだまえだ」で活躍した兄・航基との関係 一緒にいると「やったろって気になりますね」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 千代鳳が引退会見「今はやり切ったと思っている」兄の千代丸へエールも(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なにわ男子・大西流星、毒舌ツンデレのスイーツ担当で先輩主演のドラマに出演(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ギャップに目が離せない King & Prince 高橋海人さんの新たな素顔をキャッチ|bis(magacol) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース すみれの結婚に、報告受けた兄・いしだ壱成がコメント「妊娠は聞かされていなかった」(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース なにわ男子の“好きな推しコンビ”は?丈橋・大西畑・みちなが・みちきょへ…【読者アンケート結果】 - auone.jp 「女優さんの背骨大丈夫?」数原龍友のシネファイおすすメンディーは抱きしメンディー(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース YOKOHAMAの野球部⚾️ 上地雄輔(遊助) 公式ブログ - lineblog.me GENERATIONS小森隼「本当に感慨深い」10周年…映画「昨日より赤く明日より青く」公開インタ(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『うたわれるもの』20周年&『ロスフラ』2周年キャラ人気投票の結果発表! - 電撃オンライン MAXのMINAとREINAが語る母親との両立 子どもの言葉に奮起「どうやったらこういうお仕事ができるの?」(ENCOUNT) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 千原兄弟の不思議すぎる関係性 せいじが「7、8年目ぐらいに友達に聞いて知った」こととは?(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース きょうのために生きてきた - NHK NEWS WEB L⇔Rデビュー30周年。メンバーとして弟として、黒沢秀樹が背負い、今思うこと(音楽と人) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 稲村亜美「ガンダムは大好き。お兄ちゃんと一緒にテレビで見ていた」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 祝配信200回! あなたの『ガルスマ』はどこから? 木村良平&岡本信彦の『ガルスマ』第200回配信 - 電撃オンライン 吉本の養成所・NSC東京潜入!講師が語る「いま売れる芸人像」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 伝説の魚と、幻のコント台本(ランジャタイ国崎)(QJWeb クイック・ジャパン ウェブ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 金子大地×醍醐虎汰朗が再共演!金子が語る限界超えエピソード「倒れたら俺がおんぶすると言われ…」(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 子どもたちが歌って石をつく、伝統行事『亥の子』に密着! 岡山・奈義町(ほ・とせなNEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Hey! Say! JUMPデビュー15年目で語るカラオケ大会の思い出(女性自身) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース あなたは気付ける?『アプリで声変え投資話』恋心につけ込み被害総額20億円以上か...”暗号資産詐欺”のカラクリ - よんチャンTV - 毎日放送 稲美町火災 死亡は小学生の兄弟 警察が伯父発見 話を聴く|NHK 兵庫県のニュース - NHK NEWS WEB <子どもにゲームは悪影響?>規制のしすぎはNG!?親子で問題点を考えるきっかけに【後編まんが】 - ママスタセレクト 佐藤栞里、大好きなチョコプラと“距離を置いていた時期”があった!?(TOKYO FM+) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 愛犬を亡くした夫婦のもとに、次々とやってきた保護猫たち イケメンからお嬢様まで…個性豊かな6匹との日々(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 色あせない名作『赤ちゃんと僕』の魅力 この25年で変わったものと、変わらないもの(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース これ何寝? 元保護ねこの不思議な寝相写真にネット驚愕 呼び方を考える人も(Hint-Pot) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『仮面ライダーリバイス』妹・さくらがついに変身! 井本彩花「奮い上がるような感覚に」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 本田望結「お兄ちゃんの家にこっそり行って天井に…」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 丘みつ子“孤独な女性”の歌声に感動「大切な人に幸せになってほしくなった」 - テレビドガッチ 岡田将生、“クセ”のある役は「楽しい」 30代は新たな領域へ(クランクイン!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 情報3課 <お兄ちゃんと一緒> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ お兄ちゃんと一緒 このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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《お兄ちゃん監視ツール》 イベントカード 使用コスト0/発生コスト2/青 [メイン/両方] デッキの上のカード3枚を見て、任意の順番でデッキの上に戻す。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。 (お兄ちゃん監視ツール、起動!) ささみさん@がんばらないで登場した青色のイベントカード。 自分のデッキのカードを3枚見て、任意の順番でデッキの上に戻し、ターン終了時にデッキから1枚カードを引く効果を持つ。 《きおく》と比べると、相手ターンでも発動できるようになり、使用条件がなくなった代わりにドロータイミングが遅くなった。 ピーピング・デッキ操作・ドローを1枚で行える。 実質デッキの上のカード3枚のうち1枚を手札に加える効果といえ、デッキ操作も可能なので非常に強力。 カードイラストは第1話「明日からがんばる」のワンシーン。フレーバーはその時の鎖々美のセリフ。 関連項目 《きおく》 収録 ささみさん@がんばらない 01-102 パラレル 編集
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ろくでなしお兄ちゃん(ろくでなしおにいちゃん) 概要 シンフォニアに登場した称号。 登場作品 + 目次 レジェンディア 関連リンク レジェンディア セネルの称号。 取得者 セネル 取得条件 ボーナス ▲ 関連リンク
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187 :ふうりん :2006/11/24(金) 21 54 46.73 ID LI43psce0 「おにいちゃん、やだ!」 麻奈は乱暴にパジャマを脱がされてベッドに押し倒された。 「いたっ!」 おにいちゃんはずっと黙ってすごく怖い顔をしてる。 いつもは優しいお兄ちゃんなのに。 「おにいちゃん何するの。怖いよぉ・・・。」 半分泣きべそをかきながら聞いてみた。 おにいちゃんの手がズボンにかかる。 「やだ。おにいちゃんやだ。恥ずかしいよ・・・!」 無理やりズボンを脱がされていっそう泣き出してしまう。 「うっ・・・ひっく・・。おにいちゃん、やめてぇ・・・。」 おにいちゃんの手が急におっぱいを触りだした。 「いやだ、怖いよ。おにいちゃん、怖いよぉ・・・!」 ヒックヒックとしゃくり上げて泣き出すと、 ようやくおにいちゃんが口を開いてくれた。 「大丈夫だよ麻奈。おにいちゃんが怖い事するわけないだろ? 麻奈の身体に悪いところがないか調べてるだけなんだからね。 ほら、泣き止んで。すぐに検査が終わるからね。」 「ほんと?おにいちゃん。怒ってない?怖くない?」 「ああ。ほんとだって。だから大人しくいい子にしてろよ。」 「・・・うん。おにいちゃん早く調べて・・・。」 おにいちゃんはゆっくりとおっぱいを触りだした。 190 :ふうりん :2006/11/24(金) 21 58 37.54 ID LI43psce0 ちょっとだけ膨らんだおっぱいを見られるのはすごく恥ずかしい。 乳首をちょっと引っ張ったり2本の指でこねられたりすると 「ひゃっ・・!」 と声が出てしまった。 「気持ちいいの?麻奈」 「ん・・・よく分かんない・・。」 「おかしいなあ。こうしてると気持ちよくなるはずなんだよ。 じゃ、これだとどうかな?」 おにいちゃんはペロペロとおっぱいを舐めだした。 脇の下や首やおへそも舐められて、くすぐったいけど変な感じ。 「おにいちゃん、こしょばいよぉ。」 そう言うと、おにいちゃんは麻奈の乳首ばかりを舐めだした。 「ん・・・。」 「麻奈、どう?気持ちよくならない?」 「う・・ん・・。分かんない・・。」 「そうか。今度はこっちで試してみようか。」 「どうするの?」 「大丈夫。おにいちゃんに任せて麻奈は大人しくしてて。」 「はぁい。おにいちゃん。」 お兄ちゃんの手がふとももに伸びた。 何故か心臓がドキン!ってした。 193 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 01 44.16 ID LI43psce0 「おにいちゃん、どうするの?」 「ん?怖くないからね。すぐ済むよ。終わったらアイス食べようね。」 「うん!」 膝の方から段々と太ももの内側に手のひらが移動してきた。 ちょっと怖かったけど、黙って大人しくがまん、がまん。 でも、おにいちゃんの指がおしっこを出すところを触った時、 びっくりして声を出してしまった。 「あっ!お、おにいちゃん!?ダメだよ。汚いよ!」 「何で?麻奈は汚いままにしてるの?ちゃんと拭いてないのかな?」 「・・・拭いてるもん。でも・・。」 「でも?何でここは汚いの?」 「だって・・・おしっこ出るとこだし・・。」 「そうか。麻奈のおしっこは汚いんだ。ホントに汚いか確かめないとね。」 おにいちゃんはそう言うと、麻奈の両足を大きく開いた。 「やだぁ・・。恥ずかしいぃ・・・。」 両手であそこを隠そうとしたら、 「麻奈はえらいね。おにいちゃんの検査にちゃんと協力してくれるんだね。」 と言って、 「こことここを持ってて。そうそう。」 とおしっこの出る場所を開くように、薄い毛の生えかけた 両側のお肉を左右に引っ張らされた。 195 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 05 33.33 ID LI43psce0 「こんなのやだぁ。見えちゃうぅ。」 「恥ずかしいの?麻奈はとってもきれいだよ。 さ、おにいちゃんによく見せて。 しっかり中まで調べないとね。」 「・・はぁい・・。」 そう言われても恥ずかしくってしょうがない。 顔も身体も赤くなって、段々ほてってきてるみたい。 そのうちに、おにいちゃんがじーっと見てるあそこまで熱くなってきた。 おにいちゃんは息を吹きかけたりそっとお肉のひだを引っ張ったりして 検査してくれてる。 あそこがドキドキして、段々へんな気分になってきた。 指にツバをつけたおにいちゃんが、先っぽにあるお豆をそっとこすると、 「あーーっ!?」 と、大きな声が出てしまった。 「どうしたの麻奈?痛かった?」 「ううん・・大丈夫だけどびっくりした・・。」 「どんな感じだった?」 「ん・・ビビってきて・・何かちょっと怖い・・。」 200 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 13 53.93 ID LI43psce0 「怖くないよ麻奈。でも、今日の検査は中止する?」 「ううん。大丈夫。おにいちゃんの検査だもん。麻奈がんばるね。」 「そうか。えらいぞ麻奈。じゃあビビっときたところをもう一回調べようか。」 「うん。さっきおっきい声出しちゃった。ごめんねおにいちゃん。」 「気にしなくていいよ。麻奈の可愛い声いっぱい出して構わないからね。」 「ほんと?よかったぁ。」 おにいちゃんは麻奈に優しくそう言うと、また検査をやり出した。 さっきは指にツバを付けてたのに、今度は直接舌で舐めだした。 「あっ、やっ、き・・汚い・・よ・・。」 でも、ペロペロピチャピチャと舐められ続けると、 「ん・・あ・・お、にい、ちゃ・・・あ、ぁあん・・。」 と、変な声しか出せなくなってしまう。 お豆のところが熱くなって、おしっこをするところがジンジンしてる。 頭の中がぼんやりかすんで、なんにも考えられない・・。 ピチャ、ぺチョ。チュッ、チュー。 急にお豆を吸われて、 「あぁーーん!やぁ・・・あ〜。」 と、大きな声と一緒に、身体全部がビクビクって大きく動いた。 203 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 17 20.78 ID LI43psce0 おにいちゃんはそれでもおかまいなしでずっとペロペロって舐めている。 「んん・・・ああ・・やあぁん。あぁ〜。」 麻奈はずっとハアハア言いながら声を出し続けてた。 我慢しようと思っても勝手に声が出てしまう。 「麻奈・・可愛いよ。美味しいよ。麻奈・・。」 おにいちゃんはブツブツ言いながらおしっこの穴の下の方まで舐めてきた。 「あ・・ぃやぁ・・。やぁぁん・・。」 生暖かいものがどこかに出し入れされて、お尻がフワフワと浮きそう。 怖いけど変な感じ。でもお豆の方が気持ちいいな・・。 そう思ってたら、おにいちゃんの舌がお豆に戻ってまた舐めだした。 ピチャピチャピチャ・・。 お部屋の中がいやらしい音でいっぱいになった。 「はぁ・・あぁ・・・あぁ・・ん。」 我慢しようと思っても声が出てしまう。 半開きの口からはヨダレが出ちゃって止まらないし、 顔はずっといやいやするみたいに右に左に動き続けてる。 205 :ふうりん :2006/11/24(金) 22 20 40.37 ID LI43psce0 おにいちゃんはそんな麻奈を見ながら、 ヨダレでテカテカになった口でおっぱいも舐めてきた。 「麻奈、どんな感じ?」 ぴちゃぺちゃと音を立てながら、わざと舌を出して麻奈に見せつけてる。 「あ・・ん・・・。変・・な感・・じ。」 おにいちゃんは乳首を舐め上げながら麻奈の顔をニヤニヤ見てる。 麻奈は恥ずかしくってもうおにいちゃんと目を合わせられなかった。 「変な感じって?どんなの?もうやめてほしいの?」 「あ・・こ、これって・・ほんとに検査・・なの・・?」 「ん〜?そうだよ〜。麻奈の身体が正常か検査してるんだよ〜。」 おにいちゃんは乳首を舐めながらお豆をクリクリって人差し指でこねだした。 「きゃぁぁ・・ん!ぁあ〜ん。だめぇぇ〜。」 「ん?ダメなの?そうかぁ麻奈はここ触られるのが嫌なのかぁ。」 そう言うとクリクリしてた人差し指をさっと引っ込めてしまった。 「ぁ・・っ。だめっ・・!」 「ん?今度はどこがダメ?おっぱい?」 「ちゃんと言わないと検査出来ないよ。もうやめる?」
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「何、これ……」 突如始まった体を入れ替えての殺し合い。 空に浮かぶのは不気味な顔が浮かぶ不可思議な月。 それらに酷く戸惑い、怯える少女が会場の一角にいる。 彼女の名前は緒方みはり。 陸上の大会で優勝し、大学に飛び級し、成人男性を女体化の上中学生くらいにまで若返らせる薬を製作できるほどの文武両道な天才科学者である。 しかし、そんな彼女でも現状は理解不能である。 とても科学で起こせるのは思えない、魔法のような出来事。 だが彼女の手元に主催者がよこしたのはデイパックに入っていたのは、あまりにも分かりやすい手鏡と、どうみても科学の産物であるタブレット。 正直、どこかチグハグな印象が隠せない。 それでもとりあえず、みはりは手鏡を使い、自分の顔を見てみた。 すると確かに、普段鏡で見るものとは違う自分の顔があった。 そこで今度はタブレットに手を伸ばす。 使い方が書かれた紙もあったが、彼女には必要ない。 特に問題なく、彼女は自身の肉体について書かれたページにたどり着き、読み始めた。 しかし、そこに書かれた物は到底信じられるものではなかった。 「……」 あまりの内容に言葉も出ないみはり。 まず、彼女の肉体の持ち主は篠ノ之束。 とある世界で『細胞レベルでオーバースペック』と称するほどの天才科学者である。 宇宙まで単独飛行可能なパワードスーツインフィニットストラトス、通称ISを単独開発できる科学力に加え、そのISと素手で打ち合える戦闘力も有する、みはりの文武両道とは比べ物にならないものを持つ。 おまけに見た目も整っているうえ、スタイルもいい。 人格には多大な問題があるようだが、今それは関係ないので横に置いておく。 事実、この体はみはりよりもスペックが高いことはよく理解している。 歩いただけで分かるほどに運動性能が高いし、頭も普段より冴える気がしていた。 だからこそ、それが怖い。 裏を返せば、そんなものを主催者達は殺し合いの道具として使い、参加者に与えているのだから。 お前達に抵抗する術などない、と言わんばかりに。 しかし、みはりの恐怖の矛先は、次の瞬間急激に変わることになる。 「キサマ! ジエンド星人ダナ!!」 みはりに向けられた男の声が聞こえ、彼女は声のする方を見る。 するとそこのは、よだれを垂らしながらどう見ても正気とは思えない目でナイフを構える、一人の男が立っていた。 「ジ、ジエンド……何……?」 男の言葉に戸惑うみはり。 彼女は地球人であり、ジエンド星人とか言う訳の分からない存在ではないのだから、当たり前だ。 しかしそんな当然の道理が男には分からない。 「トボケルナ! チキュウセイフクヲタクラムアクノテサキジエンド星人メ・・・セイギノミカタダイスケマンデアルボクガヤッツケテヤル! シネエエエエ!!」 ダイスケマンと名乗った男はそう叫ぶと、意外にも最初にしたことは攻撃ではない。 「ダイスケビーム!」 「きゃっ!」 男はみはりに唾を吐きかけた。 彼女は思わずつばを躱すが、それが彼の狙い。 そうして体勢を崩したところに、本命であるナイフを彼女の体に向けて刺そうとする。 実の所、ここからでもみはりは男のナイフをどうにかできる。 彼女が持つ体の身体能力に比べて、男が与えられた体の能力は凡人に近い。 なので、純粋なスペック差なら押し返すことは十二分に可能だ。 しかし、みはりは殺し合いへの恐怖と目の前の男の狂気に飲まれ、まともに動くことができない。 彼女にできるのは、これだけだ。 「助けて! お兄ちゃああああああん!!」 「ウルサイ!」 みはりの悲痛な叫びを切り捨て、ナイフを容赦なく彼女へと進めるる男。 しかし―― 「シルバーチャリオッツ!!」 助けは来た。 レイピアを携えた銀の騎士が前触れもなく現れ、男のナイフを押しとどめる。 ザッ その後に足音が響いたかと思えば、現れたのは特徴的な緑色の服を着た金髪の少年だ。 彼はみはりに優しく、こう声を掛けた。 「君の兄貴じゃなくて悪いが、大丈夫かい? レディ」 ◆ 時は少し遡る。 「何で寄りにもよって子供なんだ……」 一人の男、いや正確に言うなら少年が、少々うんざりしたような態度で自身を手鏡で眺めていた。 彼の名前はジャン・ピエール・ポルナレフ。 軽い態度こそ目立つものの、その実確かな騎士道精神を持つスタンド使いである。 そんな彼が今うんざりしているのは、彼に与えられた体に理由がある。 ポルナレフは前に敵スタンドにより子供の姿にさせられ、色々と散々な目に遭ったことを思い出していたのだ。 しかしいつまでもそうしているわけにはいかない。 彼の時代に無いタブレットを、説明書を見ながらおっかなびっくり操作しつつ、彼は今の体についての資料を読む。 その結果は、あまりに信じられないものだった。 まず、この体の名前はリンクといい、ハイラルという国の時の勇者らしい。 正直この時点で信じられないが、ハイラルでの冒険の果てに大魔王ガノンドロフ、その後にタルミナという異世界でムジュラの魔人を倒した、などと続けられては最早言葉も出ない。 どこのファンタジー小説なんだ、と言いたくなったポルナレフだが、この状況で嘘を書く意味も分からない。 故にきっとこれは信じがたいが真実で、どこかにあるハイラルやタルミナで本当に起こったことなのだろう、と彼は判断した。 しかし、裏を返せばこれはそんな異世界に干渉できる存在がこんな殺し合いを開いている、ということになる。 殺し合いに乗る、という選択肢は最初からない。必ず倒し、元の体を取り戻すつもりだ。 とはいえ、あまりにも強大な敵にまずどうしたものか、と考えていたところ 「助けて! お兄ちゃああああああん!!」 という女性の叫び声が聞こえ、ポルナレフは即座に思考を止め駆け出す。 どんな状況であれ、助けを求めるレディがいるのに何もしないという選択肢も、彼には存在しなかった。 幸いそんなに遠くなかったのでポルナレフはすぐに悲鳴の元にたどり着く。 すると、そこではナイフを構えた男が豊満な女性にナイフで襲い掛かるところだった。 「シルバーチャリオッツ!!」 それを見たポルナレフは即座にスタンドを出し先行させ、男のナイフを押しとどめる。 後にスタンドに追いついた彼は、襲われている女性、みはりに向けて優しく声を掛けた。 「君の兄貴じゃなくて悪いが、大丈夫かい? レディ」 「は、はい……!」 「下がってな」 助けが来たという安堵か、ポルナレフの言葉に素直に従うみはり。 それを見てから、彼はナイフを構えた男に向けて険しい目を向け、話しかけた。 「おいテメー。どういうつもりだ、なんて聞く気はねーぜ。 代わりに聞くのはこうだ。どこをどう斬り刻まれたいんだ?」 「ダマレエエエセイギデアルオレノジャマヲ・・・ユルサナイゾジエンド星人メ!キサマカラシネエエエエエ!!」 「なにィ~ジエンド星人だぁ~?」 会話が成立せず、ナイフを振り回しながら狂乱する男に向かって、ポルナレフは最早話す気にならなかった。 代わりにこう宣言する。 「ジエンドするのはテメーだ!! シルバーチャリオッツ!! 希望がないなら全身斬り刻んでやるぜッ!!」 「ギャアアアアアアアアアアアアアア!!」 言葉通り男の全身をスタンドで斬り刻んだポルナレフ。 実の所、男の元の体ならば、まだ耐えて戦える可能性はあった。 しかし、ここにいる彼の肉体は比較的一般人に近いもの。 故に、全身を斬り刻まれて生きていけるほどの高性能はしていなかった。 【嵐山ダイスケ@ファイナルファンタジーS(浦上@寄生獣) 死亡】 「さて、大丈夫かいレディ?」 男を倒したポルナレフは目の前の敵だった相手からデイパックとナイフを回収してから振り向き、みはりを心配する。 しかし心配された当人は怯えた表情を見せていた。 無理もない、と彼は考える。 自分のようなスタンド使いならいざ知らず、平和に生きていた一般人なのだろう。 下手をすると死体すら見たことがないのかもしれない。そんな子をこんな殺し合いに放り込むなんざ許せねえ、とまた怒りを新たにするだけだ。 いや、つい最近まで平和な日常を生きていた筈なのにやたら覚悟が決まっている仲間を知っているものの、あれは例外だろう。うん。 一方、みはりは怯えこそ隠せないもののそれでも立ち上がり、目の前の少年、ポルナレフに礼を言った。 見た目は少年でも中身がいくつかは分からないので、敬語を使って。 「ありがとうございます……私は緒方みはりって言います。 あの、よろしければあなたのお名前も……?」 「名乗らせて頂こう。ポルナレフ」 まひろの問いに応じ、ポルナレフは名乗る。 己の名を、誇り高く。 「ジャン=ピエール・ポルナレフ」 【緒方みはり@お兄ちゃんはおしまい!】 [身体]:篠ノ之束@IS 〈インフィニット・ストラトス〉 [状態]:恐怖(大)、戸惑い(大) [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3、 [思考・状況]基本方針:元の世界に帰りたい 1:ポルナレフ……さん? くん? と行動したい 2:お兄ちゃん…… [備考] 少なくともまひろが中学に編入以降からの参戦です。 【ジャン=ピエール・ポルナレフ@ジョジョの奇妙な冒険】 [身体]:リンク@ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 [状態]:健康 [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3、ナイフ@ファイナルファンタジーS、ダイスケのデイパック(基本支給品、ランダム支給品0~2) [思考・状況]基本方針:主催者を倒し、元の体を取り戻す 1:みはりと一緒に行動する。 [備考] 少なくともアレッシー戦終了以降からの参戦です。 【ナイフ@ファイナルファンタジーS】 嵐山ダイスケに支給。 ダイスケ本人が使っていたナイフ。多分、ただのナイフ。 少なくとも本ロワではただのナイフ。 彼はこれでジャコハマという町の住人全てを一度皆殺しにしたことがあるので、切れ味が衰えることはないのだろう。多分 22 恋する乙女はロイミュードに想い人を見い出すか 投下順に読む 24 神の頭脳に鬼の肉体